社長ブログ
2018年07月04日

ふくしまのいろ12  いなわしろこ

ふくしまのいろ12
いなわしろこ

福島県民の心をつなぎ輝く紺碧の色
猪苗代町・郡山市・会津若松市 猪苗代湖

福島県の水の象徴、猪苗代湖。
全国4位の面積を有し、天鏡湖ともいわれ、磐梯山の四季折々の色と湖面の青のコントラストは、福島を代表する風景として県 民に親しまれている。
明治時代には安積疏水の開拓によって郡山市の発展にも寄与し、現在も飲料水として使用されている。
その湖水は、湖に流れ込む川の水の影響で酸性を示し、自然浄化作用のおかげで水質ランキング日本一になったこともあるが、20年ほど前から徐々に中性化が進み、増えた水草が腐敗することによって起こる水質悪化が問題となっていた。
そこで民・学・産・官が連携したNPO団体や県が水質汚濁の指標の一つとなるCOD(化学的酸素要求量)を下げるため、水草の回収活動を開始。
ボランティアや企業などたくさんの人が参加し、猪苗代湖を守るための活動が続けられている。
猪苗代湖は今日も人々の心をつなぎ紺碧に輝いている。
(取材協力:NPO法人 輝く猪苗代湖をつくる県民会議)


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