社長ブログ
2017年06月29日

「企業価値の見方」記事から考える「社員価値の見方」

あるファンド系の機関紙に「企業価値の見方」という記事がありました。

この考え方は「社員価値の見方」にも置き換えることができると思いました。

以下、記事。
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企業の本質的価値は事実と仮説に基づいて論理的に導き出され、その過程はつぶさに検証されます。論理構成と検証、改善の繰り返しが、より良い本質的価値の評価手法の構築という好循環を生み出しています。

本質的価値を求めるために、私たちアナリストは「再調達アセットバリュー」「収益力のバリュー」「可能性のバリュー」という3つの指標を評価しています。

●再調達アセットバリューは、その企業が現在持っている資産の金額的価値です。
●収益力のバリューは、企業が現在持っている資産やブランドを活用して稼ぐ利益であり、
●可能性のバリューは企業が将来獲得する能力に基づいて稼ぐ利益です。

ストレートとカーブを使いこなす野球選手に例えると、
●彼が今まで積み上げてきた勝ち星が再調達アセットバリューであり、
●現在の彼の実力に基づいた今シーズン以降の予測勝ち星が収益力のバリューであり、
●そして彼がスライダーを体得するなど、前提が変わることで積み上げることができる勝ち星が可能性のバリューです。
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こんな記事でした。野球選手の例えを、社員に置き換えてみると、
つまり、社員を見るときに、社員の本質的価値は、その人材の現在の力と、それをベースにして稼げる能力、さらに将来獲得していける能力に由来するという考え方になります。

過去の功績だけ、今の実績だけじゃない、将来性もみることがだいじだと理解しました。


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