会社はオーケストラといっしょ

ドラッカーとオーケストラの組織論
山岸淳子 著
なんども読んでいます。

会社はオーケストラといっしょ。

オーケストラの個々の楽器は多様で、それぞれが自律的。それぞれの楽器は、音を出す仕組みが違うし、得意な分野も異なる。
これらの楽器の違いを生かして、作曲家は各楽器に違った役割を与えている。それぞれの楽器が自律的に演奏し、総体としての音楽が形づくられる。

オーケストラという組織の中では、一人ひとりが、自分のパートに責任をもちつつ、互いの音を聞きあって高度なコミュニケーションを形成し、音楽という共通のビジョンのもとに一つになって一期一会の音楽を作り出す。そこには互いが音楽を通して交流する。

DTPエキスパート3人

当社には、DTPエキスパートが3人います。
3人ともかれこれ何度目かの更新試験を経ました。

更新試験がオンラインでのCBT方式に変わったことが話題になり
まずわたしが「更新試験やめようかな」と言ったら
DTPエキスパートの課長に
「社長やんないなら、オレもやめます」と脅され。。
そうだよね、わたしが言い出しっぺだし。
気持ちわかるよ。
わかってるよ。
やりますよ。
やりますって。。

つぎに「オンラインの更新試験になったんだよ」
ともうひとりのDTPエキスパートの女性に言ったら、
いつも冷静で物静かな彼女が
「えーーー!どうしようーー!もう更新できないかもしれない」
とうろたえていてました。
今回の試験、彼女休みの日に会社に来てやってました。
結果は、無事合格。

それぞれが案ずるほどではなかったでしょうか。

また2年後ね。
試験問題の内容はいっぱいかわってることでしょう。
でも、その変化に対応しつづけることがだいじなんですよね。

いっちゃん! こうなったら優勝だ。

新入幕で10日目9勝1敗。
朝青龍を思い出させる、ふてぶてしい容貌。
相撲内容も、とても強気。
でも、インタビューを受けて話している様子なんかは、謙虚で、笑った顔なんて、とても可愛らしい。
逸ノ城。
あえて、いっちゃんと呼びたい。

今場所、優勝しちゃってほしい。
新入幕で優勝。
そしたらとてつもなく、カッコいい。

今後は、さらさに成績をあげて
どんどん「悪く」なっていってほしい。
悪いいっちゃんを見てみたい。
ぜひ、完全ヒール役で、君臨を!

正論を言うとき、自分の目線は必ず相手より高くなっている

あなたの話はなぜ「通じない」のか
山田ズーニー 著
読みました。

正論について書かれた箇所がおもしろかったです。以下。

正論を拒むのは、人間の本能かもしれないと私は思うようになった。
正論は強い、正論には反論できない、正論は人を支配し、傷つける。
人に何か正しいことを教えようとするなら、「どういう関係性の中で言うか?」を考えぬくことだ。
それは、正論を言うとき、自分の目線は、必ず相手より高くなっているからだ。

教えようとする人間を、好きにはなれない。
相手の目線が自分より高いからだ。
そこから見下ろされるからだ。
そして、相手の指摘が、はずれていれば、それくらいわかってる、バカにするなと腹が立ち、相手の指摘があたっていれば、自分の非が明らかになり、いっそう腹が立つ。
望んでもいない相手に、正論をふりかざすのは、道行く人の首根っこをつかまえるような暴威だ。
まして、あなたと対等でいたい、あなたより立場が上でいたい、と思っている相手なら、無理やりその座から引き摺り下ろし、プライドを傷つけ、恥をかかせる。
だから、相手は、あなたの言っていることの効能を理解するよりずっとはやく、感情を害してしまう。
理性より感情の方が、ずっとコミュニケーションスピードが速い。
相手は、あなたを「自分を傷つける人間だ」と警戒する。
正論をかざすことで、あなたの「メディア力」は下がってしまう。
先にメディア力ありき、相手は、そういう人間からの言葉を受け入れない。
だから、あなたの言う内容が、どんなに正しく利益になることでも、なかなかうまくことが運ばないのだ。
言葉は、関係性の中で、相手の感情に届く。