社長ブログ
2015年09月18日

記憶があるから未来を予測できる

きのうの続きで「なぜ名前だけがでてこないのか」より
私たちは近未来のことを思い描き、今、どうすれば最良の結果をえられるかを、過去の出来事を参考にしてシミュレーションしています。

未来のことですから、どうなるかは誰にもわかりません。しかし過去の経験から、これからどんな行動をとれば、どういう未来が待ち構えているかはおおよそ想像できるでしょう。

例えば、学生時代、ろくに勉強せずに試験に臨んだところ、散々たる結果になったという経験をしていれば、社会人になってから受ける昇進試験やTOEFLのような語学試験でも、十分に勉強して臨まなければ合格することは難しいことは容易に想像がつくはずです。
良い予測にしろ、悪い予測にしろ、それを決めているのは過去の記憶です。ただし、記憶を利用して未来予測ができるからこそ、これからの行動を決められるのです。過去の記憶はただの情報の蓄積ではありません。過去の記憶が私たちの未来を作っているのです。その記憶をため込んでいる脳は、単なる記憶装置なのではなく、生存を維持するための装置といっても良いでしょう。


過去の記憶で未来予測ができるのかぁ。ということは、学習や出会いをふくめて、いろんな経験をして記憶をいっぱいためたほうがいいということですね。


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