受験生のカレンダー -自信 受験-

再び「自信を持つ」ということ

 

いよいよ今年もあと数日を残すのみ。

前半に東日本大震災があり、夏になっても生活が落ち着かず、その後も福島県は不安の種が尽きない状況が続いています。

そのせいか、今年は特にあっという間の1年だったような気がします。

前回「自信を持つこと」について書きましたが、今回はもう少し具体的にどうしたらいいかを書こうと思います。

入試に出るポイントは必ずこれまでやった問題集・参考書の中にあります。だから今から新しい問題集など始めないこと。

これまでやってきた本を徹底的に復習して、理解不足なまま残っているところ、あいまいなまま済ましているところを洗い出していきましょう。

入試問題を解くのに必要な知識で、まだ見たことも聞いたこともないものはありません。

忘れてしまっていることはよくありますけどね。忘れていたらまた確認すればいい。それを繰り返すと忘れなくなります。

ただし、英語と国語の読解問題は読み捨て。同じ素材を何度も繰り返しても、

本文が初めて読むものでなければ本番と同じような緊張感を持って臨めません。

次々新しい文を読み、新しい問題を解いていく方が効果的です。ただ、復習には時間をかけて。

設問に関係のない部分でも隅から隅までもう何もない、と言えるまで貪欲に知識を拾いましょう。

そうやってこれまでほどほどにやってきたテキストが簡単に解けるようになったら、前回お話しした「いけそうな」気分になっているはずです。

 

鈴木  文子(すずき あやこ)

AS Learning Assist(アズラーニングアシスト)代表 受験コンサルタント、PDC実践会主宰

津田塾大学卒。都内百貨店での販売職、営業本部企画職を経て塾講師。2003年より郡山市在住。

「塾はサービス業」という視点で結果を出す勉強法の指導を実践。

塾、予備校の教壇にも立ち、塾に関する記事を執筆するなど福島県中高生の潜在力を開花させようとマルチに活動中。

 

ご相談があればこちらまで

E-mail:suzukiayako_pdc@yahoo.co.jp

 

*詳細は、まいみん彩(12月25日)発行をご覧ください